JavaScriptを有効にして閲覧して下さい。
詳細検索

検索対象

まとめダネ!
【悲報】「リアル脳外…

【悲報】「リアル脳外科医 竹田くん」こと元・赤穂市民病院の医師、医療法人医誠会でまた医療事故→現在は大阪府内の医療機関に勤務

【悲報】「リアル脳外科医 竹田くん」こと元・赤穂市民病院の医師、医療法人医誠会でまた医療事故→現在は大阪府内の医療機関に勤務

更新日:

【悲報】「リアル脳外科医 竹田くん」こと元・赤穂市民病院の医師、医療法人医誠会でまた医療事故→現在は大阪府内の医療機関に勤務

 医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。

 訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入院から4日後に死亡したという。

中略

 同医師は2019年7月から赤穂市民病院に脳神経外科医として在籍。医療過誤1件を含む8件の医療事故を起こしたとされ、当時の院長から手術禁止を命じられたまま依願退職し、その翌日に医誠会病院に救急医として採用された。関係者によると、現在は別の医療法人が運営する大阪府内の医療機関で勤務しているという。

中略

原告として提訴した患者の長女は「父が延命措置を受けた翌日に別の医師から説明を受けましたが、新型コロナが原因との説明は一切ありませんでした。窒息による低酸素脳症を引き起こしたのは透析治療の不実施以外に考えられません」と話す。長女は現職の看護師で「父がなぜこのような亡くなり方になってしまったのか不審に思って確認する中で、最初に対応した救急医が赤穂市民病院でいくつもの医療事故に関わった医師だと知った」という。被告病院のあまりの杜撰さに医療従事者としてこのままではいけないという強い思いから訴訟提起を決意した。

出典:赤穂民報|元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か

1

コメントを投稿する

名前
本文(必須)

※コメントの番号の前に「>>」をつけると、そのコメントに返信できます(例:>>1)
※削除依頼はお問い合わせからメールでお願いいたします